「春兄ちゃんを信じるなって事??」 次は私が空を睨んだ。 「当たり前だろ??お前を傷つけた奴だ…」 ちょっと…何で分かるの??? 春兄ちゃんの事知らないでしょ…??? 「何で…分かるの??」 「お前の名前を読んでるだろうが…」 そうですか… 「それに、お前はもう奴を必要としていない…って事だよ…去った方が良い」 「はっ?!去った方が良いって何よ??私の事知らない癖に!!!!!!!!!!!!!!」 激怒した私に空が言った 「お前の事、しってるよ」