私はいつも間にか、小学校に来ていた。 多分、屋上に行きたかったから… 「開いてる…」 急ぎ足で屋上に行った私は、屋上に空が居る事を確認した。 「空…」 一回読んでみた… 空は振り向いた。 「また居るんだ…」 空は無視したね… また。