病院にずっといる事が出来なかった… だって涙が出てきそうなんだもん。 それなのに、君は何で冬だとゆうのにそんなに綺麗な青空を見せるの…? 「いきなりだったな…」 別れたとゆうのはこんなにも突然で、時間だけが過ぎて、頭が追い付いて来ないものなのか……? 「もし私の声が空に届くなら、一つだけ質問して良い…?」 私は青空に向かって話した。 「ねぇ空…あんたは自分の好きなものになれた?」