よみがえる記憶。 詩美が成長した姿を見て、幸せそうにみえた。 大好きな人の所に行く姿が何かイラついた… …そう… 嫉妬したんだ。 今、詩美が味わってる幸せを壊したいと思った。 俺の所に来て欲しかった… 俺は、自分勝手だったんだ…