深夜2時。




ほんのり
ピンクのライトに
照らされ
清潔で柔らかな
ベッドに
身体を沈める。







『マキ.今日も綺麗だったよ』





隣で裸で
寝転ぶ男が
こっちをちらっと
見ながら言った。