悲しいような シンの顔 見ているのが イヤになって シンの頬に キスしてみる。 すきなわけじゃ ないし キスなんて ただの挨拶 みたいなもん だけど… シンの表情は 少しだけ 緩むんだ。 そして そっとァタシを 抱き寄せて 朝まで眠る。