『遥!!
自分で歩くから降ろして!!』
「うわっ、ちょ……!!」
『ぎゃっ!!』
両足をバタつかせて暴れると落ちそうになり、慌てて遥に抱え直される。
なんとか落下を免れたものの、
「急に暴れるなっ!!」
と遥にきつい叱責をくらってしまった。
『うっ……』
肩を震わせ、言葉をつまらせる私。
その声を聞いて遥は内心激しく動揺した。
(まずい、ちょっとキツく言い過ぎたかもしんねぇ……!! ←by 遥)
そんな遥の背中に向けて私が次に発した言葉は……?
自分で歩くから降ろして!!』
「うわっ、ちょ……!!」
『ぎゃっ!!』
両足をバタつかせて暴れると落ちそうになり、慌てて遥に抱え直される。
なんとか落下を免れたものの、
「急に暴れるなっ!!」
と遥にきつい叱責をくらってしまった。
『うっ……』
肩を震わせ、言葉をつまらせる私。
その声を聞いて遥は内心激しく動揺した。
(まずい、ちょっとキツく言い過ぎたかもしんねぇ……!! ←by 遥)
そんな遥の背中に向けて私が次に発した言葉は……?

