さっきまで皆の方を見ていた翔平はあたしに視線を戻し



『葉月。おいで?』



へっ?
あ、あたし!?



『早く』



『は、はい』




あたしは席を立ち翔平の方へ行く



あたしが翔平の隣に着いた瞬間、翔平はあたしの腰に手を回しキスをした。




えっ!?
恥ずかしいじゃないのー!!





しかも、こんなとこで舌入れてきますか!?



『…ンンッ……』



やっ!は、恥ずかしいよーぅ!