『ちょっと話しいい?』


翔平は何か汗っている様子…

ど、どうしたの?



『う、うん。いいよ!』



「じゃあ、私はこれで。翔ちゃん!頑張んなさいよ!」



『う、うるせぇな…とっとと行やがれ。』



「ハイハイ。じゃあね。葉月ちゃん」