「あーきな!」



声がする方を見るとソコには



「あっ!覚ー!」


「何してんの?こんな寒いところで?」


そう、私は翔ちゃんと葉月ちゃんの放送を聞いた後、葉月ちゃんは本当に翔ちゃんのことを愛してるんだなぁと分かって、ホッとした私は屋上に来たのだ。




「ん?葉月ちゃんの気持ちが分かったから、もぅ変装しなくていいなぁって思ってさぁ」



「うがぁぁぁ!寂しい事言うなよー!せっかく晶菜と学校生活過ごせると思ってたのにー!」


「フフッ。また、家来てね?その時はいっぱいイチャイチャしよーね?」



「うん!!ってゆーかキスしよー!この頃、晶菜に触ってないから、晶菜不足ー!」


「はいはい。ちなみに私もだけどねー!アハ」



そして、私達はキスをかわした。





そうです、私達…付き合ってるんです!!


だから、修学旅行の班も一緒!ウハ