えー?
といいながら答えた。
『なんかナンパみたいなのされた。こんなのでもいいなんて物好きだよな』
コイツ…天然だ。
肩より少し長い髪に小顔でキレイと可愛いの中間…どちらともとれるような顔立ち。
俺が女を可愛いとか認めたの柚がはじめてだぞ?
「まぁ…そういうことにしといてやるよ」
『なんか言った?』
「いや?」
俺は改めてコイツがバカだと思った。
「ってかお前喧嘩強かったんだ?」
一気に俺の一言で焦り出した柚。
面白ろ。
『え!?いや…なんか…あっ!あ、兄貴に教え、教えてもらったんだ…』
これでうまく嘘つけてるつもりか?

