最強少女と最強少年 壱





えー?


といいながら答えた。


『なんかナンパみたいなのされた。こんなのでもいいなんて物好きだよな』


コイツ…天然だ。


肩より少し長い髪に小顔でキレイと可愛いの中間…どちらともとれるような顔立ち。


俺が女を可愛いとか認めたの柚がはじめてだぞ?



「まぁ…そういうことにしといてやるよ」


『なんか言った?』


「いや?」


俺は改めてコイツがバカだと思った。


「ってかお前喧嘩強かったんだ?」


一気に俺の一言で焦り出した柚。


面白ろ。


『え!?いや…なんか…あっ!あ、兄貴に教え、教えてもらったんだ…』


これでうまく嘘つけてるつもりか?