「うっ…い、いや…その……今から、お、おし、教え、るよ…」 慎ちゃんはめちゃキョドっていた。 持っていた紅茶を机の上の(多分大事な)プリントの上にこぼしていた。 「「プッ」」 央希と洋太が慎ちゃんのその姿を見て吹き出していた。 隣で苦しそうに笑うのをこらえている洋太たちは放っておいてあたしは慎ちゃんの話を聞いた。 「えーっと……ま、まずは寮のことか、らだよな…」