あたしはそのまま蓮太に倉庫へと連れていかれた。 歩いているときも蓮太はこっちを見なかった。 本当にどうしちゃったんだ? 「じゃー…ヤるか」 「だな」 キモイ、キモイ… 蓮太、助けてよ!! 蓮太!! あたしの願いはやはり届かず蓮太は倉庫を出ていった。 …蓮太… 蓮太が倉庫から出ていったときにもうあたしはすべてがどうでも良くなった。 男に触られようと。 男に抱かれようと。 いやらしい手つきで触ってくる男より倉庫を出ていった蓮太が一番気になっていた。