最強少女と最強少年 壱



―過去



『あーあ…弱っ』

「本当」

「こんなんでも族のしたっぱなんだね…」

蓮太はあわれむように見ていた。

あたし、洋太、蓮太はよく一緒に遊んでいた。

そしてあたしたちは街で喧嘩をよくしていた。



…いつもどおりのはずがこんなことになるなんてね…。




ー次の日

「大変だ!!柚!!」

『何?いきなり…』


深刻な顔をした洋太がいた。

「蓮太が…族に入った…」





「は?」