実は、ここに来たのには
だだの気まぐれでは
なかったのだ
実は、居候していた
おばさんが、亡くなってしまったのだ
その事を霊に相談しに来たのだ



「そう言えば
霊は一人で、行っているんですか?」


「いいえ。
鷹ちゃんが、一緒よ」

「鷹ちゃん?
その人は、、、。」


「ああ、彼は変装の専門よ
愛の発明で、色々な変装をするの」


「例えば、どんな感じですか?」

すると、愛がポケットから


「これは、特殊なマスク
これを被ると
その人の顔になるのよ
そして、これ!!
これは、私の最高な発明品。
これを足に付けると
身長の自由自在」


だが、俺は少し疑問だった

「声は、どうするの?」


すると、皆が笑いだした

「彼は、絶対音感なのよ
一言その人の声を聞くと、その人の声をそっくりに、声を出せるのよ」

「まさかの、怪盗キッドかよ」

「確かに、アニメみたいよね~」