「俺は、副部長の
永海優でハッカーです」


「彼は、天才よ
私は同じく、ハッカーの
柳川実紗です」



ハッカーって、パソコンの天才だよな~


特別調査部って凄い


「私は
長居三樹
この子は双子の妹
長居二樹です
よろしく」

あっ、この子達は普通だ
双子以外は、、、。


「三樹は、心を読んでしまう
二樹は、数時間後の心を読んでしまうのよ」

やっぱり、普通じゃ、なかった


「次は、愛と光輝だけど
三樹、読んで来て!!」


「実紗は、いつもうちに言う~
たまには、違う人が行ってよね~」


すると、三樹は
立ち入り禁止の部屋に入って行った


「愛、光輝~
お客様だから、出て自己紹介して」


「すぐに行くと思う~」

っと、女の子の声が聞こえた


「光輝は~?」


すると、男の子が出て来た

「俺は、もういいよ」

「光輝、中地まつ君よ」


「中地って、四人村の生存者?
お~!!一回、君のDNAを調べて見たいね~」


「彼は見て分かるように
科学の医学専門よ」


科学の医学って、凄すぎる


「こんにちは
坂山光輝です」

「よろしくお願いいたします」

何か、光輝って人
ある意味怖い


「毛一本ちょうだい」

「コラコラ
光輝は、まだ仕事があるでしょ?」

そう言いながら、女の子が出て来た

「でも愛~、今回の事件はつまらないんだもん
霊ばっかりさ」


そう言えば、霊が居ない

「こんにちは
私は、香川愛です
見ての通り
科学の発明担当です」
この人は優しい


「今、愛の事いいなぁ~って、思ったでしょ?」
三樹が俺の、腕を掴みからかった

「三樹さ~ん
心、読まないで、下さいよ~」

そう、俺が言うと皆が爆笑した

「そう言えば
霊って、どこに、いるんですか?」

気になっていたから、聞いてみた
「ああ、霊は調査に行ってるよ?
もう少しで、帰って来ると思うよ?」