キーをコーンカーンコーン

チャイムが鳴った。
あたしゎ、竜也の席の通路を
はさんで隣の席…。
竜也「海夢!教科書、見して」
海夢「うん」

ちょっと!
気まずいよぉ//

実ゎ、昨日
…竜也に告白をした(ω//)

叶わない恋だって分かってた…

でも、気持ちを伝えたくて………
竜也を屋上に呼んで話をしたんだ。