そう。今日は彼の家に誰もいない日だった。私は彼の家に呼ばれた…。遊びに行くことしか頭になかったケド彼はそれ以上のことを考えてたみたいだ…。




『お邪魔しますぅ』


『俺の部屋行ってて…』



素直に彼の部屋に行った*
-ガチャッ-



『お前ピーチティーがすきだったよな?』


『うっ…うん』


『ほらよ…』


わたしが好きなピーチティーを用意してくれたなんて嬉しかった…


もう時間は午後6時を回っていた…

今日は泊まることになった

『夏ってヤったことあんのか?』




『あるわけゴホッ…ないゴホッじゃん…』


『大丈夫か?』


私は喘息をもっていた…

今発作がでてしまった…


『ゴホッ…ゴホッゴホッ』



『大丈夫かぁ?』


『う…ゴホッ…うん…』


私はベッドに寝ていた…


一時間近くたっていた…


喘息はなおった。