「ほんとはもう先生にも 許可は取ってあるし 修学旅行の期間丸々使おうと思ったんだけどね」 やっぱ姉ちゃんは手ごわいな 「それで俺たちにどうしろと」 俺は少し低い声で聞いた 「もぅ!!そんなにおこらないで」