そのままでいて。。。

『実はさぁ~~』


俊一クンが何か言おうとしたその時


『あっやべぇー!?』


俊一クンは急いで逃げた


あたしは後ろを振り向いたら、


『愛香!!』 


凛の彼氏、祐輔だった


すごく慌ててきた様子


『どうしたんっ!?』
    


あたしの本性知ってるから、先輩だけどタメ



『凛が。。。凛がな。。。車に。。。ひかれた。。。』


えっ!?

凛がっ???


『ちょっとどうゆうこと??今凛は??』



『今救急車に運ばれた』


嘘っ。。。


そんな。。。ばかなっ。。。



『早く愛香行くぞ!!』


祐輔はあたしの手を引いて走った