そのままでいて。。。

『姫川!!』


あたしを誰かが呼んだ



声がしたほうに振り向くと

知らない男子がいた


『あっ!?俺の事知らないよな。。。俺は二組の高橋俊一!よろしく』



隣のクラスの人!?


そんなやつしらねぇーよっ

めんどいなぁー


そう心で思いつつも


『よろしくねっ♪♪俊一クン♪♪』


笑顔で言った


すると俊一クンは顔が真っ赤


そんなことで照れるっとか


男ってこんなに軽いん!?