Kind



許せなかった。


「俺…帰るわ」

「おい、隼人!!」

俺の声は店内に大きく響き渡った。


「えっ。隼人!?」

「おま…ふざけんなよ!!」

ガッシャーン!!


女相手に手をあげる程、俺はバカじゃない。

でも隼人を傷付けた、こいつをどうしても許す事が出来なかった。