俺様王子様とドキドキ同居生活!?

数時間後。。。


「ふぁ~って私寝ちゃった…って佐和子!?明成君?」


眠りから覚めると、何故か竜の部屋に佐和子と明成君がいて、ベッドにいたはずの竜はソファーにいた。


「やっと起きた。鈴華あんたいつまでねてんの?」



「今、え、もう夜??」



「ったく、私と明成が竜君心配して来てみたら、竜君ソファーにいて、あんたベッド占領してんだもん~」



「え、竜熱は?」



「もう平気だ!お前相当疲れてたみたいだし起こしたら可愛そうかと思ってな!」


竜……。やっぱり今日優しい。

「ねぇねぇあんたもしかして竜君に惚れた?」



!!佐和子いきなりなんですかあ~



「あんた竜君見てるとき目がハートだよぉ~
乙女だね~」



「は?なにいってんの?」


「何なに何の話し~?」


「もう、あ~君邪魔しないで!鈴華行くよっ」


「は、ちょ佐和子~」



何故か無理矢理引っ張られ私の部屋に連行~