俺様王子様とドキドキ同居生活!?

「ヨッシ♪ただの風邪みたいだから、薬、朝、昼、晩飲ますてねっ
熱は寝れば治るからさっ」

「はい。ありがとうございました。」



「あ、もし竜に嫌気がさしたら俺の所何時でもおいでね♪優しく診察するから~」



「ち、顔近いですよ?」


なんか、竜に似てるし…


「おいっこの変態!!
鈴華に手だすんぢゃねーよ」


「ふっぢゃ鈴華ちゃん♪
馬鹿竜を宜しくねっ」


孝明さんはニコっと笑い
帰って行った。




本当白衣来てなかったらただの変態だよ…笑っ







竜は、しばらくしてスースー寝息をたてて眠った。




竜の寝顔は2回目だ。



本当可愛いなっ。



さてと、私はお掃除しよう♪




今日は百合さんが居ないから私がやるんだもん♪



何だか今日はお母さんになった気分だなっ



竜を起こさないようにそっと部屋を出た。