「百合さん竜熱あるみたいで体温計あります?」
「竜が熱?珍しいこともあるのねぇ。」
百合さん笑ってる場合ぢゃ…汗;
急いで竜の部屋へ戻り、ぐったりしている竜の腕に体温計を挟む。
凄い熱。
竜の体温は39℃5ぶ、
こりゃあ倒れるよねぇ。
「竜今日は学校休みなよ」
「こんくらいっ平気だ…」
「どこがよ。とにかく百合さんにお薬もらってくるから大人しくしてて!」
「す~ちゃんも休んで。」
何時もの俺様とは違う
かすれて甘えた声で私の腕をつかむ竜。
甘えん坊の竜にまたドキドキする。
それを隠すように、
腕をほどき部屋を出た。
ちょっと可哀想だったかな~
「百合さん、竜高熱で凄いんですけど~」
「高熱!?困ったわね~
私今日宏明の仕事どうしても人足りなくて行かなきゃならないのよ~」
え。
さすがに高熱の竜ほっとくわけには行かないよねぇ。
「ぢゃあ私学校休んで竜面倒見ます!」
「そう?悪いわねぇ~
ったくタイミング悪いんだから~。あ、お医者さんは近所のお医者さんにうちにきてもらうように頼んどくわね。」
「悪いなあ~鈴華ちゃん。
どうしても百合の手を借りたくてね~
いいなあ竜は、鈴華ちゃんに看病されて。」
「宏明さんったらっ。」
「ぢゃあお願いね~」
「は、はい。」
「あ、竜兄ちゃん梅干のお粥苦手らしいよ~」
そうなんだ。
なんなら梅干いれちゃおうかな笑っ
「ぢゃあいってきま~す」
「竜が熱?珍しいこともあるのねぇ。」
百合さん笑ってる場合ぢゃ…汗;
急いで竜の部屋へ戻り、ぐったりしている竜の腕に体温計を挟む。
凄い熱。
竜の体温は39℃5ぶ、
こりゃあ倒れるよねぇ。
「竜今日は学校休みなよ」
「こんくらいっ平気だ…」
「どこがよ。とにかく百合さんにお薬もらってくるから大人しくしてて!」
「す~ちゃんも休んで。」
何時もの俺様とは違う
かすれて甘えた声で私の腕をつかむ竜。
甘えん坊の竜にまたドキドキする。
それを隠すように、
腕をほどき部屋を出た。
ちょっと可哀想だったかな~
「百合さん、竜高熱で凄いんですけど~」
「高熱!?困ったわね~
私今日宏明の仕事どうしても人足りなくて行かなきゃならないのよ~」
え。
さすがに高熱の竜ほっとくわけには行かないよねぇ。
「ぢゃあ私学校休んで竜面倒見ます!」
「そう?悪いわねぇ~
ったくタイミング悪いんだから~。あ、お医者さんは近所のお医者さんにうちにきてもらうように頼んどくわね。」
「悪いなあ~鈴華ちゃん。
どうしても百合の手を借りたくてね~
いいなあ竜は、鈴華ちゃんに看病されて。」
「宏明さんったらっ。」
「ぢゃあお願いね~」
「は、はい。」
「あ、竜兄ちゃん梅干のお粥苦手らしいよ~」
そうなんだ。
なんなら梅干いれちゃおうかな笑っ
「ぢゃあいってきま~す」

