そう言われて、竜の部屋に来たわけだけど、、、。


前に来た時はひどい目にあったからな~


気が向かないまま、ノックをする。


「竜~起きてる~?」



「う゛~」


!?!?


部屋の中から苦しそうな声がして急いでドアを開けた。


「竜!!」


竜は、床で倒れていた。




「ちょっと竜どうしたの!?って熱っ。竜凄い熱ぢゃないの!」



竜の体を起こそうと体を触ると凄く熱くて、竜は凄い熱で倒れたみたいだ。



「ケホっケホっ。大丈夫だっつうの。」



「馬鹿!大丈夫なわけないでしょ?倒れてるんだから!ちょっと体温計持ってくるから待ってて!」




リビングに体温計をとりにむかう。