「ぷっはあ。」


やっと唇が離れて、酸素を沢山吸い込む。


「嘘ついたから、ばつげーむ♪」




「もぉ~竜の馬鹿~」




「嬉しいって素直に言えよな♪さ~て支度したく~
鈴華も支度しないと遅刻するよ~」




恥ずかしさMAXの私をよそに竜はルンルン部屋を出ていった。







学校では、イケメンで頭がいい大人気の王子様。



だけど本当は、俺様変態王子様。




今日も俺様王子様と
ドキドキ同居生活をしている。




これからは、、、





大好きな王子様とラブラブ生活かな笑っ









theEnde………