☆竜saide☆



鈴華にやっと全てを話せた。



鈴華にはじめてキスをした。


涙でくちゃくちゃの鈴華に…



そっと唇を離すと、
鈴華の顔は真っ赤にそまっていた。



可愛すぎる。



そして俺にもう1ど抱きついてくる。



つか、大胆すぎるだろ笑っ胸当たってるつーに汗;





「お前そんなことすると襲うよ?」




「…………。」



「鈴華?」



鈴華は、俺の膝のうえに座り俺にしがみついて動かない。




「もしかして…」





スースー




泣きつかれたのか、鈴華は安心しきった顔で寝息をたて始めた。





ったく…



本当に…






馬鹿犬だな♪