俺様王子様とドキドキ同居生活!?

☆鈴華saide☆



放課後。




何時ものように、竜を待っていた。



でも、待っても待っても来ない。



遅い。



もう、教室に居るのは私1人。



何なのよ~



そんな時だった、、。



「鈴華ちゃん、ちょっといいかな?」



「鈴木君っ!もぉ~竜ったら遅いのよ~っ!ねぇ、知らない?」



「鈴華ちゃん!今日は、俺の話を聞いてほしい。」



何時もと違う、鈴木君に私は黙った。



「俺、、鈴華ちゃんが好きなんだ。」



「え…。」


好き??
私を?



「鈴木君…私、竜が…」



そう言いかけたとき
鈴木君は、私をギュット抱き締めた。



「俺ぢゃダメかな?
俺、鈴華ちゃんずっと前から好きだった。」


「ちょっと鈴木君!
離して…?教室ぢゃまずいよ…」



離れようとしても、
鈴木君は離してくれない。


そんなとき竜の顔が浮かぶ。
胸が苦しい。
嫌だ。



私は、動けなかった。


竜が見てるのも知らずに…



この事がきっかけで、
竜とすれ違うことになるなんて思っても居なかった。