俺様王子様とドキドキ同居生活!?

「うぃーすっ!!」


しばらく歩き幹雄の先輩の家に着くと、男が3人。
女が4人いた。



「おぅっ幹雄!つか誰だ?」


先輩らしき、見た目チャラそうな男が俺をガン見している。



「あぁ~中学の時の連れ
中條 竜っ。コイツ暇人みたいなんで連れて来ました~」



「そうかそうか~まあ竜今日は楽しんでけ~♪
ちなみに!俺翼だっよろしくなっ!」



「ど、どーも。」



俺がペコリと頭を下げると、あ~っ!と1人の女が俺に近づいてきた。




「竜!!久しぶり~♪
覚えてる?」



髪の毛がくるくるで
わりと派手な化粧の女。


俺、こんな女どっかであったけ?



「加奈子だよ!酷いなあ~。前に明成と合コンしたとき会ったぢゃん!それに~エッチしたもんね♪」



あ。
確かに見覚えあるよーな。


多分顔も名前も覚えるき無かったから、体の関係を持ったのには否定はできない。



コイツも暇人なんだなあ~



そんなことを思いながら、


適当に返事をして



飲み会が始まった。




「にしても竜久しぶりだなっ」




「まあなあっ!」



「お前、なんかあったか?」



「何で?」




「な~んか、お前暗いオーラが見えるっ」



暗いオーラ!?



確かに、俺は今真っ暗だなっ





「…何もねーよっ!さっ今日は飲むぞ~」



「あ、竜君すごーいっ」



俺は、今日のことを忘れる為酒に逃げるように、
大量のアルコールを流し込んだ。



それにつられ幹雄も加奈子も皆どんどん酒が進んでいく。




「やっぱり竜君変わんないね~格好い~♪
私竜君みたいな彼氏ほしー」




酒に酔った加奈子が、俺の腕に巻き付くように甘えてくる。




その瞬間、胸が痛くて、苦しくなる。




こんな風に鈴華は、鈴木に甘えてんのかなっ