「先生・・・これ・・転校生?」
「ん?
あぁ、そいつのことか。」
ふう。と
肩を落とす先生。
このこは問題児なのだろうか?
「山岸・・・翔?」
ヤマギシ カケル・・・。
男の子か。
…仲よくなれるかなぁ?
「それでだなぁ・・・」
アタシの肩を持って
先生は深くため息をついた。
・・・・・嫌な予感。
「山岸が、お前を指名してるんだが・・・」
「指名・・・で・・すか?!」
「そう。ご指名」
アタシはキャバ嬢かっつの。
先生の顔を見て
もう一度視線を下した。
山岸にご指名はいりました~
どういういみッ?!!!
「だから色々頼んだわ。うん」

