「眠たいねん!ゴメンなぁ。昨日夜遅くに寝たから。」 「あはは。ゆいらしいやん!でも何かあったら言いや?」 「春奈ありがとう!」 本当ありがとう…。 いまの支えは友達。 友達がいなくなったらあたし、どうなっちゃうんだろ…。 その後少ししゃべってからチャイムがなった。 授業中はずっと太知がこっちをみてた。 そしてやっと学校が終わった。