ねぇ、陸。 どうして今貴方は、私の前に息切れをしながらいるの? どうしてそんなに、汗びっしょりなの? どうして息切れしながらも、優しく笑ってるの? ねぇ、今日の飲み会は? 飲み会はどうしたの? どうして私の目の前にいるの? それとも、これは夢? ぁあ、そっか… 夢だ… きっと夢なんだ… そんな事を考えていたら、いきなり視界が揺れた。 『杏!? おい!!!!杏!!!!!!!!!!!!!!』 愛しい人が、何度も私の名前を呼んでくれている気がした。 .