「って、意味がふたりの間には、 込められていたそうよ」 「へぇ、なんか不思議だね」 「ね」 「だって、僕たちみたいに、 男の子同士で、ちゅーをするの?」 「えぇ、これは歪んだ恋のお話だから」 「へぇ」 ふたりは、ぼんやりと分からないと、 首をかしげた。 「このお話、続きがあるんだけど、 ……まだ、貴方たちには早いわね」 「そうなの?」 「えぇ、また今度にしましょう。 そのうち、貴方たちが大きくなったら」 エドのおばさんは、 ふたりを玄関にやった。