裸足で君と。

後始末をして、気を飛ばした春の寝顔を眺める。

まだあどけない寝顔に
コトバをキスに変えて
そっと口づけを落とす。

告げられないキモチを
精一杯込めて。



狂った歯車のナカ
君が夜明けに気づくまで
きっと俺は君にキスを落とし続ける。



それが一寸の先も見えない暗闇でも
臆すことなく裸足で行こう。


君と供になら。