裸足で君と。

起きて、居間にいけば春がソファーに丸くなって寝ていた。


無意識に指先が羽のような髪にふれ、輪郭を辿り血色の良い柔らかな唇をなぞった。

ひっそりと閉じたソレの合わせを親指でこじ開ける。
そのまま侵入して柔らかな舌を弄ぼうとさらに指を深くしようとすると


「ーンゥ」


少し眉を寄せた春が小さく声をあげた。



思わず手をとめ我にかえる。