君への距離~クリスマスの奇跡~




杏はベッドに倒れこむように横になった。


天井をしばらく見上げて、そっと目を閉じる。



(悪い夢だ…)



チャララ-チャララン♪

耳元に置いてあったケータイが鳴りだした。



【着信:平尾翼】