約一時間経過したころ、女子も男子もだいたい馴染んでいた。
あたしは、意外とモテて両隣には男子が密着している。
「美咲ちゃぁん。バストナンセンチ?」
エロイ質問を投げかけてくる男ども。
「え?あはははは…」
必死に作り笑いするあたし。
「美咲ちゃんってさぁ、いいからだしてるよね」
男が耳元でささやいた。
そして、スカートのしたに手を入れる。
「ち、ちょっと…!」
ちょうど、テーブルで皆には見えない位置。
「あんまさわくと、後で犯すよ?」
また耳元でささやく。
男の手は、ショーツの中に入っていく。
「ッ!」
みんなきずかない。
「おぃ、濡れてるよ(笑)」
