「って言うか大丈夫なの?あんな事言っちゃって」 「うーん………」 凜は腕を組ながら考えはじめた。 「わりぃ、先輩来た。」 西先輩は只今3位。 すべては凜に託された。 「なぁ、日向、俺がこれで優勝したらちゃん口聞けよ?仲直りしてくれ」 「え!?」