まぁ、私には関係ないし。 この時は、本当に心の底からそう思っていた。 その日は、午後の授業をしっかりと受けて、帰りに真理子とお茶をして何事もなく、家に帰った。 家に帰ると夜中まで、いとこのあみちゃんと電話していた。