「たぶん、そのグループこの辺にいつもたまってる奴だと思う、だからここの手伝いが終わるときにおもいっきり殴ればいいよ!なっ?だから、今は我慢しろ」 はじめちゃん温かい言葉が胸に染み渡った。 「もう遅いし寝ろっ♪明日からよろしくな」 ポンっと私達の頭を叩いてはじめちゃんは、笑った。 こんないい人の元で、これから少しだけ働けると思うととってもワクワクした。