駅のファミレスに、私と達樹と壱輝。 「なんで壱輝も?ま、いいけどさ」 私達は、ドリンクバーを頼み早速本題に入った。 「ひなの、あのメールなんだよ?」 「…達樹さぁ、真理子のこと………」 そこまで言うと、達樹は飲んでいたレモンティーを思いっきり吐き出したって言うより吹いた。 そのレモンティーは、全部私にかかった。 「最悪っ!!汚いなぁ!」 壱輝は、大爆笑。 「ホントのこと言わないと、まじ怒るよ!つか、一発殴らせろ!」