「…で、結局ラブラブなんだな?」 「もちろんっ♪」 学校での、みんなでおしゃべりタイム。 私達は、再スタートすることをみんなに伝えた。 「そんなに、ラブラブならさー♪ちゅーしてよ♪」 真理子が、信じられないことを提案。 「はぁ!?今ここで!?無理…「いいよ♪俺達、ラブラブだもん」 私の抵抗は、壱輝の言葉で掻き消された。 「キース♪キース♪キース♪」 キスコールが、続く。 …あとにひけないっ!! 覚悟を決めなきゃ…