外見うさぎ中身もうさぎ


真理子と登校した日から、先輩からの嫌がらせはなくなった。

あの痛みからやっと解放された。


次に、もっと大きな痛みが待っているとも知らずに私は、浮かれていたんだ…


次にくる痛みは、今までの痛みよりもっと大きくて…

苦しいなんて、予想もしていなかった。




これからは、幸せに暮らしていくと勝手に思っていたんだ…


「今日、俺んち来ない?」

その一言から始まった…




「親いないんですか?」

「そーなの、今日は、帰ってこない」

「行きます♪」


風真先輩の家に行ける♪

本当に楽しみだった……


あの頃は…