「待てよ。その子は、俺が呼んだんだよ」
いいところに登場した、風真先輩…
かっこいい〜〜〜
つか
タイミングよすぎじゃね!?
「…なんだよ……風真の客かよ」
「そーゆーこと♪」
「なら、仕方ねえなあ」
「そんじゃ、ひなのちゃん?ここじゃ、怖いでしょ?だから、違うとこ行こう?」
そう言って風真先輩は、私の手を取って歩き始めた。
さっきからね、心臓がうるさいの。
心臓が風真先輩が大好きって言ってるみたいにずっとずっとうるさいの…
だって、私風真先輩と話せて…
名前まで呼んでもらってるんだよ?
そんなの幸せすぎるでしょ?
「この辺でいっか!急に悪いな」
「いえっ!」
「突然だけどさ、俺と付き合ってくんない?」


