【りよは召喚魔法陣を敷いた】

【りよはハリセンを3体召喚した】

【りよ・せん・けんはハリセンを装備した】


スッパアァン!
【会心の一撃!ゆうやは1249999のダメージ!】

【ゆうやの残りHP:1】


「お前ハ〇かよっ!つか王様んとこいた時の倍あんなHP!?いつ増えた!?」

「けんくん!そこじゃない!あとちょっとそのツッコミ人を選ぶ!」

「おぉ…すまん…。なんでマジな顔して、んなこと聞いてんだよ!」


畳に顔をめり込ませたゆうや、後頭部に3つのコブが…


「いやぁ、必要じゃん?その情報。行くのはしゃ~ないとしても、やっぱこう…気の持ちよう?」


「お前のモチベーションなんぞ知るか!あぁもう!ちょっとでも見直した俺がバカだった!とにかく行くぞ!」


「おぉ…行ってくださりますか…?ありがとうございます!ちなみにゆうや殿、みな巨乳で、タプタプに張っておりますぞ!」


【村長の魔法の言葉により、ゆうやは全回復した】

「よっしゃぁ!おら、行くぞお前ら!村のためだ!蜃気楼なんざ、俺が灰にしてやんよ!」


ゆうやの張り切りにみなドン引きだった…