「ぜひとも!あなたがたに!村の若い女の子たちを救ってほしいのです!この通り!」
m(_ _)m

床に手と額を付ける村長、村人も合わせて頭を下げる。


そんなことをされてりよが黙っているはずが…


「…若い女の子…と言ったな…?」


「「「!?」」」


今まで黙ってとうかの脚の間と格闘していたゆうやが口を開いた。

もう無理だと悟ったのだろう…
意外ととうかは見えないギリギリを分かっている。


「え、えぇ…」


「いくつか聞きたいことがある。答え次第では行かない、それを分かった上で答えるんだ。いいな?」

いつになく真剣かつ真面目な顔

よかった、行く気になったんですね(りよ)

珍しいじゃん。見直したよゆうや(せん)

こいつもマジな顔するんだな…(けん)
















「その子たち、乳はでかいか?」