俺の人生の中で、君と過ごした日々は、本当にほんの少しだったけど…
俺は、君を誰よりも愛してた。
そして今も、君を他の誰よりも愛してる。
この想いに嘘なんてないよ…
いつか来る、人生の終わりの瞬間。
俺は胸を張って、日々を大切に、精一杯生きて来たと言えるのか?
響のように、最後に笑顔を見せる事が出来るのかな…?
『ありがとう』
『あいしてる』
響の最後の言葉は、自分が精一杯大切に生きたっていう、最高の証だと思うから。
“君”がいて“俺”がいる。
こんなにも大きな世界で出逢えた、小さな奇跡。
一緒に泣いて、一緒に笑って。
“君”と“俺”と、少しずつでいいから、この世界に、小さな足跡を残そう。

![[新連載]君への想い、僕らの距離。](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.801/img/book/genre1.png)