みつあみ少女にティアラを乗せて ж2部



「お仕置きだよ」



歪んだ顔で、妙に優しく、松永さんは言った。




「気が変わったら、何時でも連絡しろ。俺はいつだって藤咲の仮面を剥いでやれるよ」



紙切れをあたしの足元に置いて、松永さんは立ち去った。





どくん どくんと、心臓の鈍い鼓動がする。



この時、1番強く思った。





帰りたい――