アイシテルって言えなくて~大人女子と高校生の恋

「あ~~!!魚いなくなったべ!!」


恭平が足元を見て
寂しそうな顔になった。



「あ~あ~
なんかお別れも言えず…突然なことで…」



「ごめん・・・・
私がこけたばかりに・・・」



「仕方ない・・・・な~」



恭平の手が私の手をとった。



 ドキン……



「帰ろうか~
今日はありがとうね。
すげ~~楽しかった。」



恭平はそう言うと私の手をひいて
海から出た。

私の全神経は恭平と繋がれた手に
集中している・・・・・